カシメタイプの持ち手
1.バッグ本体を作る。
大カシメ用の打ち棒、打ち台、ポンチと金づちを用意する。
★打ち棒、打ち台、ポンチをお持ちでなければINAZUMAの"打ち具セットAK-18-4S"がぴったりです。
2.持ち手の宛て部分(付属の長方形パーツ)を二つ折りにして、持ち手を取り付けたい部分に挟み込む。
穴の位置にペンでしるしを付け、ポンチなどで穴を開ける。
3.バッグ本体を持ち手の宛て部分で挟み、開けた穴と宛て部分の穴を合わせてバッグの表側からカシメの足を通す。
バッグの内側からカシメの頭をはめて、手でぎゅっと押さえて仮留めする。
4.仮留めしたカシメを、打ち棒と打ち台で挟み込み、金づちを使って留める。
※一度に強く打つのではなく、何回かに分けて少しずつ打ち付けること!
5.バックル(金具)に持ち手のベルトを通し、好きな長さで止めれば完成!